ASEAN新規加盟国若手外交官が当社の見学に訪れました。

<訪問目的>
外務省の招聘でASEAN新規加盟国の若手外交官が研修のため訪日しました。外務省から日本の先進的中小企業を視察するための依頼が日本商工会議所にあり、「第一回勇気ある経営大賞優秀賞」(東京商工会議所主催)を受賞した当社が選別されました。
カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナムの若手外交官4名と外務省、日本商工会議所の方々が2月9日に当社を訪問され、田仲社長によるMICRONIX独自の経営戦略等の話しを聞かれた後、主要製品を生産している工場を視察されました。
後日、所期の視察目的が十分に達成でき成功裡に終了しましたとの礼状を、日本商工会議所よりいただきました。
         【視察団と記念写真】
<社長による説明>
 田仲社長は主に次のような話をし、4名の若手外交官からも活発な質疑がなされ
 非常に有意義なミーティングとなりました。
□MICRONIXの経営戦略
 ・商品開発は競争が激化する前に先行し、市場優位に立つ。
 ・世界に通用する商品を開発し、ラインアップやモデルチェンジにより徹底して育てる。
 ・世界市場を9ブロックに分けて海外展開を計り、MICRONIXブランドを広める。

□中小企業の役割、強み
 ・迅速な決断と小回りの効く組織運営が出来る。
 ・部門の壁にとらわれない商品開発と、ニッチな市場への積極的参入ができる。
 ・日本には織田信長の時代、ある技量に秀でた人を認める”日本一制度”があった。

□大学との係わり
 ・電気通信大学、横浜国立大学等と連係した共同研究の実績がある。
 ・「電気学会シンポジウム講演」等における論文発表の実績がある。
<工場視察>
 本工場ではマイクロ波技術をコア技術とした次の主要3製品を主に生産し、技術最先端の
 情報通信系市場に出荷しております。4名の若手外交官は今後の技術動向を見据えながら、
 技術者の説明に熱心に聞き入ってました。
 
□ハンディ型スペクトラムアナライザー
 ・低価格化を実現。携帯電話、無線LANの設置環境測定に優れ、インフラ整備と共に需要拡大。
 ・グッドデザイン賞受賞。中小企業技術革新制度(SBIR)の認証を受け開発補助金を利用。

□ETC検査装置
 ・ETC導入をいち早く察知し他社に先駆けて開発、市場の90%のシェアをほこる。
 ・東京都ベンチャー技術大賞、奨励賞および中小企業研究センター賞を受賞。

□電波暗箱
 ・無線LAN、RF‐IDタグ、無線通信機等の試験用に、計測器メーカーとして技術の裏付けされた
  当製品への需要が急拡大。
 ・新分野のEMI(不要電磁波)検査機器を横浜国立大学と共同開発中。
         【工場見学風景】     【ミーティング風景】
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