マイクロニクス

DSRC路側システムの自動車以外での応用例

DSRC路側システムME9300を自動車以外で活用する例

[アプリケーション]

DSRC路側システムME9300は、高速道路で使われているETCを利用したシステムです。ETC車載器と通信を行い、WCN(Wireless Call Number)と呼ばれる車載器固有のIDを取得することができます。このWCNを活用することで、様々な応用システムが考えられます。

今回の事例では一般的に車載器を搭載することがない、自動車以外で活用する例を示します。

[ソリューション]

前提

ETC車載器は高速道路で使用する場合、セットアップが必要ですが、未セットアップ状態でもWCNを応答※1します。
このことを利用し、自動車以外の移動体に車載器を搭載する※2ことで、移動体の個別識別ができ、位置確認や運行管理に活用することができます。
※1)車載器メーカーによって未セットアップ状態での応答状況が異なります。詳細は弊社までお問い合わせください。
※2)DC12V~24Vの電源の確保が必要です。

活用例

下記のように、自動車ではない様々な移動体に対して車載器を搭載することで、移動体の通過情報を取得することができるようになり、位置確認や運行管理、到着の通知等に活用することができます。
移動体の個別識別手段としては、他にRFIDや画像認識、GPSなども考えられますが、初期投資が高額であったり、精度に問題があったり、屋根のある場所では使用できなかったり、運用コストがかかる、といった様々な弱点もあります。
DSRC路側システムは、屋内外問わず設置でき、天候状況に左右されません。また100Km/h程度の速度域でもWCNが取得できるなど、移動体を対象にしても常に安定した結果が得られることが特徴です。※3
さらにME9300は市販の安価なETC車載器で利用が可能であるため、初期投資を抑えることができます。
※3)通信範囲などの設置条件があります。詳細は弊社までお問い合わせください。

活用例イメージ図

[システム構成・価格]

DSRCアンテナ ME9301
インタフェースボックス ME9302
専用I/Fケーブル (15m)ME9303
システム価格 ¥387,600~

[製品紹介]

2020/01

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