マイクロニクス

電波暗箱/シールドボックス 小型/中型タイプ ME8661A

  • 写真:電波暗箱/シールドボックス 小型/中型タイプ ME8661A

    電波暗箱/シールドボックス 小型/中型タイプ ME8661Aダウンロード

    • 携帯電話・PHS・ETC・無線系試験に最適
    • 低周波から18GHzまでの周波数帯をカバー
    • オプションの受信アンテナが簡単に取り付けられる構造

ME8661Aの仕様

据え置きで使用する簡易型の電波暗箱です。電波吸収体、アルミ板の2重構造になっており、低周波から18GHzまでの周波数帯をカバーしています。

またDUTを置くためのアクリル台が設置され、オプションの受信アンテナが簡単に取り付けられる構造となっています。

ME8661Aの構造

図:ME8661Aの構造
外形寸法(約) 820(W)×608(H)×503(D)mm
(突起物を除く)
内部寸法 700(W)×380(H)×380(D)mm
アクリル台寸法 200×200mm
重さ 約38㎏ (アンテナ含まず)
構造 電波吸収体、アルミ板の2重構造
シールド性能 65dB typ@2.4GHz
反射係数 20dB以上@1.2GHz~
コネクタ
  • SMA 3 個
    (基準側1個、受信側2個)
  • 25ピンD-sub
オプション
  • 受信スパイラルアンテナ
  • 基準スパイラルアンテナ
    (アンテナ利得、RF 結合度データ付)
  • 受信ホーンアンテナ
  • 基準ホーンアンテナ
    (アンテナ利得、RF 結合度データ付)
  • マイクロ波同軸ケーブル
    (0.5 m、3m、4m)
  • マイクロ波固定減衰器
    (1~10、12、13、15、20dB)
  • 50Ω終端器(SMA)
  • 50Ω-75Ω変換アダプタ 
    BNC(P)-BNC(J)
  • 変換アダプタ
    • BNC(P)-N(J)
    • BNC(P)-N(P)
    • BNC(P)-F(J)
    • BNC(P)-F(P)
  • キャスター
標準価格 690,000円

基準アンテナ

基準アンテナ スパイラルアンテナ

  • 写真:基準アンテナ スパイラルアンテナ

    基準アンテナ
    スパイラルアンテナ

    周波数範囲 2~18GHz
    アンテナ利得 -2~+6dBi(データ添付)
    VSWR 2以下
    偏波 右旋円編波
    最大入力電力 1W(CWにて)
    用途 ETC車載器用

    *受信アンテナ(スパイラルアンテナ)は同一仕様

基準アンテナ ホーンアンテナ

  • 写真:基準アンテナ ホーンアンテナ

    基準アンテナ
    ホーンアンテナ

    周波数範囲 2~5GHz
    アンテナ利得 +12.5~+17dBi(データ添付)
    VSWR 1.4(平均)、3.0(最大)
    偏波 直線編波
    最大入力電力 200W(CWにて)
    用途 携帯電話、PHS

    *受信アンテナ(ホーンアンテナ)は同一仕様

基準アンテナ ログペリオディックアンテナ

  • 写真:基準アンテナ ログペリオディックアンテナ

    基準アンテナ
    ログペリオディックアンテナ

    周波数範囲 0.75~2GHz
    アンテナ利得 +0.5~+10dBi(データ添付)
    偏波 直線編波
    用途 携帯電話、PHS

    *受信アンテナ(ログペリオディックアンテナ)は同一仕様

基準アンテナ ポータブルアンテナ

  • 写真:基準アンテナ ポータブルアンテナ

    基準アンテナ
    ポータブルアンテナ

    周波数範囲 300MHz~6.2GHz
    (M301-309 各仕様による)
    アンテナ利得 2.15dBi(データ添付)
    VSWR 直線編波
    偏波 携帯電話、無線LAN、Bluetooth等

    *受信アンテナ(ポータブルアンテナ)は同一仕様

ME8661Aの応用例

  1. 応用1:無線系試験
  2. 携帯電話、PHS、ETC車載器、無線LAN、無線通信機等において、実際の使用状態に近い自由空間での無線系試験 (送信電力、送信周波数、スプリアス、占有帯域幅、キャリアオフ時漏洩電力、変調指数、送信アイ開口率等の試験) を行うことができます。

    図:ME8661A応用例

    この無線系試験は、上の図のように試験サンプルをME8661A内部のアクリル台(200×200mm)の上に置き、これと対向した位置に取り付けられた受信アンテナの出力をスペクトラムアナライザやマイクロ波電力計等に接続して行います。

    したがって、この試験を行うときは、オプションの受信アンテナが別途必要になります。

    受信アンテナは、オプションとしてスパイラルアンテナ、ホーンアンテナ、ログペリオディックアンテナ、ポータブルアンテナを用意していますが、これら以外の仕様のアンテナを取り付ける場合は、使用周波数帯域と偏波方式の指定により対応することができます。また、DUTと受信アンテナとの距離は30cm以上とることができます。

    オプションの基準アンテナは、RF結合度(試験サンプルの前面から受信アンテナ出力SMAコネクタまでの損失)の校正時に使用します。この基準アンテナには、アンテナ利得とRF結合度の周波数特性データが添付されます。なお、基準アンテナと受信アンテナは、アンテナ自体は同一のものですが、基準アンテナにはアクリル台の上に置くことができるように、アクリル製固定台が付いています。

  3. 応用2:アンテナ試験
  4. 基準アンテナ用コネクタに信号源を接続し、受信アンテナ用コネクタに測定器を接続することによって、アンテナの特性データを取ることができます。

  5. 応用3:電波暗箱として
  6. アンテナは取り付けないで、単なる電波暗箱として使用できます。EMC試験の簡易的な予備実験や、外部電磁界から遮蔽して試験をしたい場合に最適です。

ME8661Aの関連資料

※仕様・形状は、事前の断りなしに変更されることがあります。

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