シグナルアナライザ MSA538E
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- 世界初のリアルタイム方式プラス掃引方式のハンディ型シグナルアナライザ。
- 高速フーリエ変換(FFT)によるリアルタイム方式と、従来の掃引方式の2方式を搭載したことにより、両方向の長所を利用することが可能。
- EMI測定機能を搭載したモデル
- 標準価格:889,000円
MSA538Eの特長
- リアルタイムモード
- 8種類の解析機能
スペクトル解析、スペクトログラム解析、オーバーライト解析、時間軸解析(5種) - 最大20MHzスパン
- 720フレーム/秒の高速オーバーライト解析
- 16Kフレームの大容量メモリと19ms/フレームの高速USB転送
- 測定周波数
- 掃引モード
- 平均ノイズレベル
- 代表値:-162dBm/Hz
- リアルタイムモード:-140dBm@cf1GHz,span 20kHz
- 掃引モード:-129dBm@cf 1GHz,RBW 300Hz
- EMI測定モード
- 検波モード
- 分解能帯域幅(6dB)
- プリント基板上のノイズ測定
リアルタイム方式は瞬時に発生するスペクトルを見逃さず、ノイズ測定や過渡的な現象を解析する場合に最適です。
20kHz~3.3GHz
最小RBW 300Hz
放射性妨害ノイズ測定と伝導性妨害ノイズ測定
PosPK(尖頭値)、QP(準尖頭値)、AV(平均値)
9kHz、120kHz、1MHz
磁界プローブCP-2Sを使用して、プリント基板上のパターンやデバイスの端子の磁界を測定が可能。
※仕様・形状は、事前の断りなしに変更されることがあります。