マイクロニクス

スペアナMSA400・シグアナMSA500シリーズのLANによる制御方法

MSA400/500シリーズスペクトラム/シグナルアナライザは通常USBにより外部制御されますが、LANによる制御ができれば距離の制限やポート数の制限を解消することができます。
ここではUSBデバイスサーバを用いてスペアナをPCからLANで制御する方法を紹介します。

1.USBデバイスサーバ

USBデバイスサーバは、USBポートを持つ様々な機器をネットワークに接続できるようにする機器です。PC側からはUSB機器がUSBポートに接続されているかのように見えます。そのためUSB機器を制御するMAS400やMAS500のようなソフトウェアをそのまま用いることができます。USBデバイスサーバの例としてバッファロー社のLDV-2UH型の仕様を記します。

2.インストールの手順

前述のUSBデバイスサーバを用いる場合のインストール手順を以下に記します。

  1. まずUSB機器をPCにUSBで接続し、必要なドライバやソフトウェアをインストールします。MSA400の場合はMAS400を、MSA500の場合はMAS500をそれぞれの取扱説明書に従ってインストールします。このときUSBデバイスサーバは接続しません。
  2. USBデバイスサーバとルータまたはスイッチングハブをLANケーブルで接続します。
  3. USBデバイスサーバとMSA400/500をUSBケーブルで接続します。
  4. USBデバイスサーバにACアダプタを接続し、電源を入れます。
  5. USBデバイスサーバのセットアップCDをPCにセットします。
  6. USBデバイスサーバの取扱説明書に従ってセットアップします。
  7. USBデバイスサーバの設定ツールを立ち上げ、USBデバイスを選択して接続します。
  8. MAS400/500を起動して制御を開始します。

3.接続

使用時の接続は下図のようになります。

図:使用時の接続

4.操作画面

写真:操作画面

ここではMAS500を用いて制御していますが、他のUSB制御ができるソフトウェアも同様に用いることができます。

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